トランプ米大統領は4日、就任時から予告していたメキシコとカナダに対する新関税を 発効 した。同国からの輸入品には、25%の関税が課される。
メキシコは、米国内での自動車の 輸入額の割合 において1位を占めており、カナダは日本に次いで3位に位置する国だ。
これに伴い、米国内では車の価格高騰が懸念されている。
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米ニュース局のFOX NEWSは4日、ペンシルベニア州の自動車ディーラーを取材した。
記者のジェフ・フロック氏は、ディーラーに置かれていたダッジ・ラムを紹介。
アメリカ産とメキシコ産の車両があることに触れ、「価格が8万ドル(約1200万円)から10万ドル(約1500万円)に上がった」と 語った 。
続けて、メキシコ産のジープを見つけると、「今は3万7000ドル(約56万円)だが、約4万3000ドル(約65万円)になる」と 述べた 。
取材に応じたオーナーは、この現状について「恐ろしい」と語った。
「自動車業界は大きな影響を受けるだろう」
「メーカーは出荷をやめるか様子を見るかのどちらかだ。そしたら供給が減り価格は上がる」
「(需要と供給のバランスが崩れるため)、中古車も価格が高騰すると思う」
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ニューヨークタイムズ 紙によると、2023年にメキシコから米国へ輸入された車の台数は、約198万台にのぼる。カナダは約124万台だ。
トランプ大統領は4月2日にも、アメリカ国内に輸入される自動車全般に25%の関税を課す 予定 だ。
実行されれば、日本・韓国・ドイツなども、さらに大きな影響を受けることが予想される。
この記事は 英語 から翻訳・編集しました。翻訳:梶川あんな