米共和党の下院議員が、3月11日に開かれた下院小委員会の公聴会で、民主党のトランスジェンダーの議員をミスジェンダリング(=自認するジェンダーと異なる性別で取り扱うこと)をした後、公聴会を終了させる騒ぎが起こった。
当時の映像がSNSで拡散され、注目を集めている。
映像には、共和党のキース・セルフ議長が、トランスジェンダーを公表しているサラ・マグブライド議員の名前を読み上げる瞬間が映っている。
その際、セルフ議長は男性の呼称である「ミスター」を冒頭につけた。
これに対し、マグブライド氏は「ありがとうございます。マダム」と女性の呼称をつけて返し、不快感をあらわにした。
Twitter: @BostonGlobe このやりとりを聞いていた、民主党のウィリアム・キーティング議員は「議長。もう一度、紹介からやり直してください」と介入。
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tiktok.com 委員会での応酬を受け、マグブライド氏は翌12日、自身のXを更新。
「一部の同僚議員から、どのような扱いを受けようとも、デラウェア州を代表する議員になれたことへの畏敬と感謝の念が薄れることはない」「ただ奉仕し、世界をより良い場所にするために努力したい」とつづった。
14日 には、共和党の議員に向け、「私のことを考えるのに費やす時間があるなら、全国の家庭の負担を減らす方法を考える時間に費やしてほしい」と訴え、称賛を集めた。
この記事は 英語 から翻訳・編集しました。 翻訳:髙島海人