研ナオコ、ギャラの10倍をクラファンに! 「お金を払って映画に出たんです」

 芸能生活55周年のタレント、研ナオコ(71)が3日、東京都内で行われた映画「うぉっしゅ」(岡崎育之介監督)の公開記念舞台あいさつに登壇し、ベテランらしいウイットに富んだトークで盛り上げた。

 映画は研と新人女優の中尾有伽(28)のダブル主演作。認知症が進んだ祖母紀江(研)の介護を通して成長していく、加那(中尾)の姿や家族の絆を描いた。

 舞台あいさつには研をはじめ中尾や共演の西堀文(26)らキャスト、岡崎監督が登壇した。

 故永六輔さんの孫としても知られる岡崎監督は、撮影でのエピソードに「少額のギャラで出演を快諾してくれた研さんが、映画のクラウドファンディングのサイトに、ギャラの10倍を振り込んでくれました! 研さんの大きな背中を見せてもらいました!」などと明かして研に大感謝した。

 研は「私はお金を払って映画に出たんです」と笑わせながら「お金がないというから頑張ってね、と思って。私は映画がヒットしてくれれば、それで十分!」と懐の深さを披露した。

 研が演じた紀江は、82歳の設定。自身も孫を持つ研は「私が認知症になっても施設には入れないでお家で面倒をみて、と子どもたちに言ってあります。迷惑をかけるけど、絆が大事だと思ってます」と話していた。

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