◇14日 オープン戦 ソフトバンク2―2日本ハム(みずほペイペイドーム)
開幕4番に決まっている日本ハムの野村佑希内野手(24)が「4番・三塁」で出場し、オープン戦初の猛打賞となる3安打1打点。新庄剛志監督(53)も「落ち着いて打席に立ててますよね。いい感じです」と期待感をにじませた。
”脱力打法”が奏功した。「ずっと力が入っちゃってたけど、試合前の打撃練習でうまく抜けてた」と理想の感覚をつかみ、有原、杉山、木村光の右腕3人から安打。「(球の)見え方はずっと良かったけど、今日は捉え方もうまくはまった」と手応えを得た。
初回の守備では、2死一、二塁でゴロを後逸して先制点を献上した。最悪の出だしとなったが「4番としてどっしりしないといけない」とミスを引きずらず、バットで見事に名誉挽回。心身ともに成長を印象づける一戦となった。