健大高崎の158キロ右腕・石垣元気、今大会初登板に甲子園どよめく 今秋ドラフトの目玉【センバツ】

◇23日 第97回センバツ高校野球大会2回戦(甲子園) 健大高崎(群馬)4―3敦賀気比(福井)

 今秋ドラフトの目玉とされる健大高崎のMAX158キロ右腕・石垣元気投手(3年)が甲子園をどよめかせた。1点リードの9回2死一塁で今大会初登板。すべて150キロ超え、最速152キロの直球5球で注目打者・岡部を遊飛に仕留めた。

 「ほとんど100%に近い力で投げられた」。大会直前に左脇腹を痛め、1回戦の明徳義塾(高知)戦に続いてブルペン待機。最後の打者1人に全力投球した。

 指のかかりは「むちゃくちゃよかった」といい、球速も「きょうはいけるなと思った。でも、見すぎるのもよくないので」と表示をチラ見。152キロを確認した。「まだいけるなと思った」そうだが、最速には固執せず、打者に集中した。

 「久しぶりの実戦だったので、ちょっとまだ抜けているところがあった」。病み上がりの出来は「80(%)くらい」。次は中2日で26日、準々決勝の花巻東戦。「先発でいくか後ろでいくか分からないけど、しっかりと準備をしてきょう以上の投球をしたい」。大会注目のスターが動きだした。

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