ビーチサッカーの日本代表は28日、W杯出場権を懸けたアジアカップが開催されているタイからオンラインで取材に応じ、29日夜の準決勝・オマーン戦に向けて田畑輝樹監督(45)は「一戦必勝は(グループリーグ)初戦から続けている。明日も勝ちにいきたい」と意欲を示した。
日本はオマーンとの決勝トーナメント準決勝に勝てば、FIFA主催のW杯(5月1〜11日)の出場が決まる。W杯はインド洋にあるアフリカのセーシェル共和国で開催される。アジアの出場枠は3。
今大会の日本は、20日からのグループリーグをB組3戦全勝で1位通過。決勝トーナメントは26日の準々決勝でレバノンを8―3で退けて4強入りした。
昨年就任した田畑監督は、砂のコートで走力を生かして激しく戦う日本選手の姿を「どの試合も難しい試合だったが、われわれはぶれることなく、勝利する意味では良かった。試合ごとに成長している手応えを感じている」とチームの完成度を評価。
さらに「修正点が出てくれば、何が悪かったかを選手たちも修正して次にいいプレーができている」とし、引き続き「やってきたことをしっかり表現する、体現するというところを選手に求めているし、そういう声掛けをしている」と気を引き締めた。
準決勝で敗れれば30日の3位決定戦に回る。