◇30日 西武―日本ハム(ベルーナドーム)
「4番・一塁手」で出場した日本ハムの野村佑希内野手(24)が5回、2打席連発となる2号2ラン。野村は初回2死二塁の第1打席で先制二塁打、3回1死一、二塁の第2打席で勝ち越しの1号3ランを放っており、5回までの全6得点をたたき出している。
野村は2点リードの5回2死二塁で、西武先発・高橋光成投手の初球、真ん中付近に入ったカットボールをフルスイング。左越え本塁打を放った第2打席のリプレイのような打球が再び左翼席へと飛び込み、野村はベンチで雄たけびを上げながらナインと力強くタッチを交わした。
野村に本塁打よりも二塁打を求めている新庄剛志監督(53)は、1号3ランのときにはベンチで「バツ」印を作ったが、2打席連発にはさすがに両手を掲げて「マル」ポーズ。チームは東映時代の1962年以来、63年ぶりとなる開幕からストレートでの3連勝をぐっと引き寄せた。