◇4日 F1第3戦日本GPフリー走行2回目(三重・鈴鹿サーキット)
レッドブルに電撃移籍した角田裕毅はフリー走行2回目は18番手タイムに終わった。フリー走行1回目よりも1.4秒近く遅かったが、1時間のセッションの間に4度の赤旗中断があり、十分にマシンを煮詰める走行機会を得られなかったとみられている。チームメートのマックス・フェルスタッペン(オランダ)も8番手タイムだった。
角田は午前中に始まったフリー走行1回目では今季型車「RB21」の初ドライブながら6番手タイムをマーク。「 FP1(フリー1回目)は予想以上に良かった。自分にとっては良いスタート。そしてFP2ではラップタイムを記録できなかった。やるべきことはたくさんあると思う。少し苦戦したかもしれない」と振り返った。5日の予選に向けては「FP2のデータをもっと調べなければならないこともあるが、今のところ全体的には大丈夫だ。もっと自信をつけていく必要がある」と前向きに語った。
マクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が1分28秒114でトップタイムをマーク。2番手にもチームメートのランド・ノリス(英国)がつけた。3番手にレーシングブルズのアイザック・ハジャー(フランス)、5番手にはレッドブルからレーシングブルズに降格したリアム・ローソン(ニュージーランド)が入り、姉妹チームのレッドブル勢をタイムで上回った。
4度の赤旗中断のうち後半の2回はコースサイドの芝からの出火で、走行していたマシンからの飛び火とみられている。4度目の赤旗中断の後にセッションは打ち切られた。
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〈日本GPフリー走行2回目順位〉
1・ピアストリ(マクラーレン)
2・ノリス(マクラーレン)
3・ハジャー(レーシングブルズ)
4・ハミルトン(フェラーリ)
5・ローソン(レーシングブルズ)
6・ラッセル(メルセデス)
7・ルクレール(フェラーリ)
8・フェルスタッペン(レッドブル)
9・ガスリー(アルピーヌ)
10・サインツ(ウイリアムズ)
11・アルボン(ウィリアムズ)
12・ヒュルケンベルグ(キックザウバー)
13・ボルトレート(キックザウバー)
14・オコン(ハース)
15・ベアマン(ハース)
16・アントネッリ(メルセデス)
17・アロンソ(アストンマーティン)
18・角田裕毅(レッドブル)
19・ストロール(アストンマーティン)
20・ドゥーハン(アルピーヌ)