鈴木誠也、1試合2発でOPS・990、大谷翔平を抜きリーグ4位 「あいつはストロング・マンなんだ」とカブス監督

◇1日(日本時間2日) MLB パイレーツ3―8カブス(ピッツバーグ)

 カブスの鈴木誠也外野手(30)は敵地でのパイレーツ戦に「3番・DH」で出場し、2打席連続本塁打で4打数2安打、3打点。パイレーツ3連戦で12打数5安打、3本塁打、5打点とし、3連戦勝ち越しに貢献した。

 5回、鈴木は昨季ナ・リーグ新人王の相手先発、ポール・スキーンズ投手(22)がカウント3ボールから投じた真ん中高め148キロのスプリッターを強振。左翼席へ勝ち越しの8号ソロをたたき込んだ。さらに7回は3番手ニコラスから9号2ランを再び左翼席に運んだ。

 強打者の指標として近年の重視傾向が高まっているOPS(出塁率+長打率)は、試合前の・929から・990に大幅アップ。ドジャースの大谷翔平(・950)を抜いてリーグ4位、メジャー全体でも5位に浮上した。

 1試合2発はメジャー5度目。大リーグ公式サイトによれば、カウンセル監督は「あいつは『ストロング・マン』なんだ。美しいスイングの持ち主で、そしてストロング・マンだ。それに尽きるね」。さらに「とにかく、いまは大きな自信を得たんだと思う。勢いに乗り、自信があるときは積極的に失投を狙い、いいスイングができるということ。すごくいい一日を送ったし、2本目は大きかった」と分析した。

 鈴木自身も「本当にストロングなたくさんの選手たちと一緒にいるから、その中で自分の野球を向上させたい。だから、ここでいろんなことを吸収した。ストロングになった? 日本にいたころと比べればね」と、力強く語った。(写真はAP)

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