◇30日 中日1―4巨人(バンテリンドームナゴヤ)
3点リードの9回に登板した巨人のライデル・マルティネス投手は先頭の板山に単打を許すも、後続をしっかり抑えて6年連続20セーブを達成した。
「マウンドで少し地に足がつかないような感覚だったが、ヒットを打たれて気持ちが入ったというか、しっかり修正できた」と振り返った。
開幕から24試合連続無失点は、2012年の山口鉄也(現2軍投手チーフコーチ)に並ぶ球団タイ記録。頼りになる守護神に、阿部慎之助監督も「全然点を取られない。素晴らしい」と称賛を惜しまない。
マルティネスは「考えているのはマウンドで自分の役割を果たすこと、とにかくアウトをとることだけ」と記録には無頓着。それでも昨季までの本拠地で節目に達し、「名古屋で成長してきたのは事実なので、うれしい思いもある」と優しげな笑みを浮かべた。