メジャー覇者の先輩・渋野日向子が「すごい」連発で西郷真央を称賛! 「ビックリ」だけど「勝つべくして勝った選手」

5月1日開幕の米女子ツアー「ブラックデザート選手権」は日本勢のツアーメンバー13名が全員出場する。前週の「シェブロン選手権」で西郷真央(さいごう・まお)がメジャー制覇を成し遂げた後だけに期待は高まる。渋野日向子(しぶの・ひなこ)が中継局WOWOWの事前インタビューに答えた。

「すごく刺激をもらえました」◆米国女子プロゴルフ

ブラックデザート選手権 5月1〜4日 ブラックデザートリゾート(ユタ州) 6629ヤード・パー72

 5月1日開幕の米女子ツアー「ブラックデザート選手権」は日本勢のツアーメンバー13名が全員出場する。前週の「シェブロン選手権」で西郷真央がメジャー制覇を成し遂げた後だけに期待は高まる。渋野日向子が中継局WOWOWの事前インタビューに答えた。

自身の米女子ツアー今季8戦目に臨む渋野日向子 写真:鈴木祥

 今季7戦に出場して最高位は前週「シェブロン選手権」の44位タイと目立った成績を残せていない渋野。「昨日とかはちょっと疲れているなと思いながらラウンドしてたんですけど」と、疲労の蓄積は否めない様子だ。しかし、「徐々に動くようにはなってきているかなと思うので、これから上げていきたいなと思います」と本人も言うように、復調のきっかけとしたいところ。

 昨季は5月の全米女子オープンで2位と、予選落ち続きだった序盤から一転して波に乗っただけに、そろそろエンジンをかけていきたい。「4日間しっかりプレーして、上位で戦えるように頑張りたい」と意気込みを語った。

「シェブロン選手権」で西郷が優勝し、自身と同じメジャーのウイナーズサークルに加わったことについて水を向けられると「本当にすごくビックリしましたし、5人のプレーオフで、すごいメンバーの中で勝ちきれたということはすごいと思います」と脱帽。「勝つべくして勝った選手だなと思うので、すごく刺激ももらえましたし、うれしかったです。自分も頑張らないとなと思いました」と、西郷の実力を称賛するとともに自身に発破をかけた。  今大会は今季からツアーに新たに加わった大会で、LPGAがユタ州に戻ってくるのは約60年ぶり。会場も2023年開場と新しく、24年からPGAツアー競技「ブラックデザート選手権」も開催されている。レジェンドプロで晩年に数多くのコース設計を手掛けたトム・ワイスコフが最後に設計し、溶岩石を削ってつくられた広大なフェアウェイと雄大な山脈が織りなす景観が特徴。

 日本勢はツアーメンバー13名全員が出場。西郷のほか、古江彩佳、山下美夢有、竹田麗央、笹生優花、岩井明愛、畑岡奈紗、岩井千怜、渋野日向子、勝みなみ、吉田優利、西村優菜、馬場咲希が優勝を目指す。

渋野 日向子(しぶの・ひなこ)

1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは「スタンレーレディスゴルフトーナメント」「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で勝利。22年からは米ツアーを主戦場としている。サントリー所属。

ゴルフのニュース編集部

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