ここ数年で目にする機会も増えた“飲む日焼け止め”と謳われる商品。名前だけを聞くと、口にするだけで紫外線対策ができ、日焼け止めも不要だと感じる人もいるかもしれません。 しかし実は、飲む日焼け止め自体には日焼けを防止する効果はないのです。 そこで今回は、飲む日焼け止めのメリットやデメリットと併せて、おすすめの飲み方をご紹介。事前にしっかり注意点を理解したうえで、手に取るようにしてくださいね。
飲む日焼け止めは効果がない?
飲む日焼け止めとは、主成分に抗酸化成分を配合することにより、紫外線ダメージを軽減する作用に期待ができる商品です。
ただし、飲む日焼け止め自体に紫外線による日焼けを防ぐ効果はなく、紫外線から肌を守る効果も科学的には証明されていないため、塗る日焼け止めの代用にはならないのです。
また、飲む日焼け止めは、あくまでもサプリメント(健康食品)の一種。医薬品ではないため、薬のような効果はなく、あくまでも普段の食生活にプラスして取り入れる食品として扱いましょう。
<飲む日焼け止めのデメリット>・物理的な紫外線対策には効果がない・食品であるため体質によってはアレルギーの可能性もある飲む日焼け止めには、物理的に紫外線を防ぐ効果はありません。そのため、飲む日焼け止めのみの摂取で紫外線対策を行うことはできないのです。
また、飲む日焼け止めは食品にあたるため、リスクは低いといえども、人によってはアレルギー反応が起こる可能性もないとは言い切れません。不安な場合は、事前に主治医に相談してから摂取するのがおすすめです。特に現在薬などを服用している人は併用可能であるかを必ず医師に相談するようにしましょう。 飲む日焼け止めのおすすめの飲み方・選び方 ①必ず日焼け止めと併用して使用する
冒頭でもお伝えした通り、飲む日焼け止めはあくまでもサプリメントの一種であり、物理的に紫外線を防ぐ効果はありません。飲む日焼け止めのみでは十分な紫外線対策を行えないので、単品での使用は避け、必ず塗る日焼け止めと併用するようにしましょう。
外側からの紫外線対策は塗る日焼け止め、内側からの紫外線対策は飲む日焼け止めと考えて上手に取り入れてくださいね。
②飲み忘れないタイミングを決めておく
飲む日焼け止めはサプリメントであるため、基本的には飲むタイミングは定められていません。そのため、1日の中でいつ飲んでも問題ありませんが、飲み忘れが不安な場合は、事前に飲むタイミングを決めておくのがおすすめです。
朝食時に他のサプリメントと一緒に飲んだり、塗る日焼け止めを使用する時に同時に飲んだりなど、自分が覚えやすいタイミングを決めておくと飲み忘れも防げますよ。
③飲みやすい形状や続けやすい価格で選ぶ
市場には飲む日焼け止めを謳う商品が数多く登場しています。形状もカプセルタイプから粉末タイプまで様々な種類が揃っているため、自分が飲みやすいタイプの商品を選んでみてくださいね。
また、価格も商品により大きく異なります。飲む日焼け止めは、持続して飲み続けることも大切なので、継続して購入できる価格帯の商品を選ぶようにしましょう。 自分にぴったりの飲む日焼け止めを見つけよう!
飲む日焼け止めは、手軽に体の内側から紫外線対策を行えるアイテムです。内容も商品により大きく異なるので、ぜひ自分にぴったりの飲む日焼け止めを見つけ、生活習慣のなかに取り入れてみてくださいね。