いよいよ12月。 年の瀬が迫ってくると、忘年会でお酒を飲む機会やごちそうを頂く日が増えますね。たくさんのご縁に感謝しつつ、おいしいテーブルを囲む時間は良いものです。 ですが、飲み会続きだと気になるのが「食べすぎ・飲みすぎ」による胃腸の乱れや、むくみ・体重増加。そこで今回は、この時期特に気を付けたい食生活のコツ、太らないお酒の選び方を4つご紹介します。
【1】「週単位で飲み過ぎ・食べ過ぎに対処する」意識を持つ!
忙しい日々の中で、毎日3度の食事を細やかに整えるのは至難の業。お付き合いも増える時期は、どうしても栄養バランスに偏りが出たり、自分一人では調整できない食事も多くなりますよね。
そこで何より大切なのが「週単位で整える」ことに意識を向けること。
「今週は水・金に会食があるから、週初めと週末は和食中心のヘルシーメニューにして、お酒も抜こう」というように、自分でコントロールできる日に整えることが、健やかな体を維持するためには欠かせません。
意識しないでなんとなく毎日を過ごしていると、つい食べすぎたり飲みすぎたり、栄養バランスが乱れたままになってしまうので要注意。
信頼している友人や仲間と一緒に飲むお酒はおいしいもの。楽しいが故、つい飲み過ぎてしまうこともありますよね。
お酒は、カロリー・糖質・アルコール度数が種類によって様々。なるべく太りたくないな……という方は、比較的低カロリー・低アルコール度数のものが多い蒸留酒(焼酎・ウイスキー・ウォッカ)がおすすめです。ハイボールや焼酎の水割りなど「割って飲む」ことでアルコール度数を調整しましょう。
風味豊かな醸造酒(ビール、日本酒、ワイン)はコクがあり、比較的アルコール度数もカロリーも高め。これらは飲む量を調整して嗜むことが大切です。ただ、赤ワインには細胞老化を防ぐ抗酸化力の高い成分が含まれているなど、いい面もあります。
もちろん蒸留酒も飲みすぎると、二日酔いに繋がります。まずはお好みのお酒を一杯目においしく味わい、その後はお料理に合うお酒を、飲み過ぎやカロリーに気をつけて適度に嗜みましょう。
アルコールは私たちの体内で代謝されますが、この時に消費される栄養素に「ビタミンC」があります。ビタミンCは、美肌作りや鉄分の吸収サポートなど他にも様々な働きがある栄養素ですが、残念なことに体内で蓄積されません。
飲み会の後は特に不足しがちなので「ビタミンCを意識して摂る」ことが、美容・健康のためにはとても大切です。
ビタミンCは、旬の柑橘類をはじめとした果物類やサラダ野菜に豊富なので積極的に取り入れましょう。生絞りレモンサワーなど、なるべくビタミンCが加えられたお酒を飲むという選択も◎
胃腸が弱い方は、肉や魚などのたんぱく質の分解をサポートする消化酵素が豊富な食材を取り入れることが大切です。代謝が追いつかないと、胃もたれや胃腸の不快感の原因に……。
焼き魚やお刺身に添えられた大根、スープやサラダに入っているカブ、酢豚に入っているパイナップルなどは消化酵素が豊富です。
他にもグリーンキウイや、いちじく、梨も消化酵素を多く含んでいる食材です。
外食時にこれらを使ったメニューがあれば是非頼みたいですね! 自炊できる日があれば、この時期は特に積極的に取り入れてみましょう。
賢く選んで食べる・飲む、飲んだ後にしっかりケアして「週単位で整える」ことが、忘年会シーズンを健やかに過ごすポイントです。是非取り入れてみて下さいね!