お正月明け、帰省や年末年始の挨拶まわりなどのドタバタで疲れがたまった……という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、年明けのお疲れケアや免疫アップにおすすめの旬食材や食べ方アイデアについて、インナービューティー料理研究家の筆者がご紹介します。
目的別!冬が旬のおすすめ食べ物2選と食べ方アイデア 【1】エイジングケアやたんぱく質補給に◎冬が旬の魚「ぶり」
秋から出回る旬のお魚と言えば、「ぶり」。脂が乗った旬のぶりは、本当においしいですよね。お正月に頂くおせち料理にも縁起の良い「出世魚」として照り焼きや昆布巻きなどで入っている、おめでたいお魚でもあります。
そんな「ぶり」、実は良質たんぱく質はもちろん、細胞老化を防ぐ抗酸化作用の高いビタミンEも豊富に含んでいるんです。
疲れやストレスを感じると、細胞老化が進むと言われています。抗酸化力の高いビタミンEを豊富に含むぶりは、年始のお疲れケアにもおすすめの旬食材といえます。
〜おすすめの食べ方〜
照り焼きはおせちで食べたし、違う食べ方が恋しくなった……という方におすすめなのが「ぶりしゃぶ」です。刺身用またはしゃぶしゃぶ用のブリを、さっと出汁に通して、ポン酢やごまダレなどお好みのタレで頂きます。
大人の方は、柚子胡椒や刻んだ柚子の皮を添えてもおいしいですね。しゃぶしゃぶなら、手軽にお野菜やお豆腐なども一緒に調理できるのも◎
ビタミンEは脂溶性ビタミンのため、ポン酢よりもごまダレで頂く方が、ビタミンEの体への吸収率は高まります。数種類のタレで味わうと、栄養価的にも味わい的にも◎
柿も秋から出回っていますが、まだまだおいしい旬食材。糖度や大きさなど種類も豊富な柿は、スーパーなどでもこの時期安価で手に入れやすいフルーツですよね。
なんといってもビタミンCの含有量が高いのが特徴!
真冬は寒さや湿度の低下、そして運動不足になりがち。つい体力や免疫力が下がってしまう方が多いのでは……?
柿に豊富なビタミンCは、免疫力アップやストレスケア・疲労回復をサポートしてくれる栄養素。もちろん美肌作りにも欠かせません。毎日積極的に取り入れましょう!
〜おすすめの食べ方〜
そのまま切り分けて食べてもおいしい柿。
我が家ではチーズなどと合わせてピンチョスにしたり、生ハムで巻いてオードブル仕立てにする食べ方が人気です。細かく切り分けてサラダの具材にしてもおいしいですよ。
熟しすぎてトロッとしてきたら、ペースト状にしてジャム代わりにパンに塗ったり、ヨーグルトにトッピングすると食べやすいです。
他にも、金柑のはちみつ漬けや、菜の花のお浸しなど、この時期ならではの食べ物で手軽に作れるものもおすすめです。
お正月の定番、黒豆も疲労物質の代謝をサポートするビタミンB群が豊富なので、お正月以降も取り入れて頂きたい食べ物のひとつ。
冬が旬の食べ物ではありませんが納豆や、お酢・ビネガー類も疲労回復にはおすすめです。苦手でなければ、是非食生活に取り入れてみましょう。
真冬ならではの食べ物を中心に、免疫力アップや疲労回復をサポートする食べ物を組み合わせて、2025年も体の内側から健やかに過ごしましょう。