国内外の注目経済指標:日本の1-3月期GDP改定値は上方修正の可能性も

6月9日−13日発表予定の経済指標予想については以下の通り。



■9日(月)午前8時50分発表予定

○(日)1-3月期国内総生産改定値-予想は前期比年率−0.7%

1-3月期法人企業統計調査では、企業の設備投資(ソフトウェア投資を除く)の前年比伸び率がやや拡大したことから、改定値は若干の上方修正もあり得る。



■11日(水)午後9時30分発表予定

○(米)5月消費者物価コア指数-予想は前年比+2.9%。

参考となる4月実績は前年比+2.8%。新車と中古車は伸びが上昇する一方、衣料品は伸びが低下。サービス価格の上昇率はやや鈍化したが、一部項目における上昇率は4月実績をやや上回る可能性があるため、コアインフレ率は4月実績をやや上回る可能性がある。



■13日(金)午後6時発表予定

○(欧)ユーロ圏4月鉱工業生産-3月実績は前月比+2.6%

参考となる3月実績は前月比+2.6%。資本財や耐久消費財の生産は増加。4月については米国による関税措置の影響が予想されるため、伸びは3月実績を下回る可能性がある。



■13日(金)午後11時発表予定

○(米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報-予想は52.0

参考となる5月実績は52.2。5月時点でCB消費者信頼感指数は改善しているが、関税措置に対する消費者の関心は高いため、5月実績を上回る可能性は低いとみられる。



○その他の主な経済指標の発表予定

・9日(月):(中)5月貿易収支、(中)5月消費者物価指数

・12日(木):(英)4月鉱工業生産、(米)5月生産者物価指数

・13日(金):(欧)4月ユーロ圏貿易収支

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