サッカー日本代表FW小川航基、MF佐野航大、FW塩貝健人が所属するNECナイメヘンは現地時間3日、エールディヴィジ第31節でヴィレムⅡと対戦し、1-1で引き分けた。オランダメディア『ForzaNEC』は4日、30分以上プレーしたNECの選手を採点。日本人3選手の評価はどのようなものだったのか。
13位NECが、16位のヴィレムⅡをホームに迎えた一戦。前節にリーグ戦7試合ぶりにピッチにたった小川はスタメンに名を連ね、佐野も4試合連続で先発入り、塩貝はベンチスタートとなった。3試合ぶりの勝利を目指すホームチームだったが、開始早々1分にオウンゴールで失点。すると、41分には主将ディルク・プロペルが一時的に意識を失う事態に見舞われ、代わりに塩貝がピッチに入る。
そして背番号「9」を背負う塩貝は83分、フリーキックからトーマス・ウーワイアンがゴール前に供給したボールに頭で合わせて、ネットを揺らした。20歳のストライカーの公式戦5ゴール目(リーグ戦では4ゴール目)となる得点で追いついたNECは、勝ち点「1」を手にした。
同メディアは、同点ゴールをマークした塩貝にチーム最高の「6.5」をつけ、「プロペルに代わって出場するという難しい役目を任された。彼の投入によってチームに闘志が加わり、最終的にはゴールも決めた。おそらくNECで最も活躍した選手だった」と高く評価した。
続けて、左ウイングの位置で先発し、途中から中盤にポジションを移したフル出場の佐野には「5.5」を与え、寸評を次のように綴っている。
「サノは再び、昨シーズンに活躍を見せたポジションである左ウイングとして起用されたが、今回はあまり存在感を示せなかった。ようやく中盤に戻ってからは、本来のサノの姿を見ることができた。ボレーシュートがクロスバーを叩いたシーンは、もっと良い結果に値するものだった」
前半45分間のプレーに終わった小川には「4.5」を付与し、「2月初旬以来の先発出場。前半にチャンスがあったが、それ以外ではほとんど目立たず。さらに軽いケガも負ってしまったようだ」と厳しめの評価となっている。
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