石川遼の最新クラブセッティング。ドライバーを♦♦♦からXへモデル変更。「クラブが自然に球をつかまえてくれるXがしっくりきました」

今年もキャロウェイの看板選手として戦う石川遼。ドライバーを新しいエリートシリーズに変更したと同時に、長年使っていた操作性の良い小ぶりヘッドの♦♦♦から、つかまりの良いXモデルへ変更した。その経緯を聞いていこう。

「以前までフェースローテーションを使って自ら球をつかまえていたので操作しやすい♦♦♦を使っていましたが、今は自分でつかまえにいかないスウィングを意識しているので、クラブが勝手につかまえてくれるXを選びました。小ぶりヘッドの見た目に慣れていたので、スイッチ前後は違和感がありましたが、実際の弾道が安定したことで、今は安心感に変わっています」と本人。
エリート Xに変更したことによって、急激に左に行くようなボールが出ることがなくなり、それを警戒して右に抜けてしまう球も少なくなったという。ロフトは10.5度を1度立てて9.5度にしている。

昨年からの継続だが、寛容性の高いMAXを選んだ理由として、打ちたい弾道をやさしく打てる点が決め手となったという。3Wのシャフトはドライバーと同じツアーAD GC。

UTは3Uと5UでAPEX UW。「顔の小さなUTに苦手意識があるのですが、これはウッドとUTの中間サイズで自分のイメージにちょうど合います。弾道のブレが少なくてやさしいです」と評価が高いクラブだ。

アイアンはAPEX MBで5I〜9Iの5本。「綺麗な顔で、芯に当たりやすいです」。アイアンは小ぶりな顔で操作性の良いモデルを好む。

ショートゲームに定評がある石川が選んだウェッジは、48・52・56・60度の4本態勢ですべてオーパス ウェッジ。昨年は50・54・58度の3本態勢にした時もあったが、番手別の距離とスピン量の兼ね合いをチェックし直して、今年はこの4本でプレーしている。

パターはオデッセイTenのプロト。変更理由はオートマティックにストロークができる点で、フェース面がシャフトより前方にあるため球をヒットするタイミングが早まり、ストロークのミスが出づらくなったと話す。3月頭に出場したニュージーランドオープンからこのパターを使用している。

ボールはクロムツアープロト。飛距離性能に加えて、グリーン周りのスピン量を重視したボールだ

常にスウィングのアップデートに取り組む石川。その上でドライバーを大型ヘッドへ変更。現在20勝だが、永久シードの25勝に向かって重要な1年になりそうだ。

石川遼の最新クラブセッティング

1W/キャロウェイ エリート X(10.5→9.5度)・グラファイト ツアーAD GC(6S)
3W/キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX(15→14度)・グラファイト ツアーAD GC(7X)
3U・5U/キャロウェイ APEX UW(19度・23度)・グラファイト ツアーAD UB(8X・9X)
5I〜9I/キャロウェイ APEX MB 23 アイアン・N.S.プロ モーダス³システム3 プロト(X)
PW・GW・AW・SW/キャロウェイ オーパスウェッジ(48度・52度・56度・60度)・ダイナミックゴールド ツアーイシュー(X100)
PT/オデッセイ Ten プロト
BALL/キャロウェイ クロムツアー プロト
※スペックは編集部調べ
※1Wと3Wはロフト調整により10.5度→9.5度、15度→14度に

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