立春を過ぎたばかりで、日本列島は寒波襲来中なのにもう夏の話題? と思われるかもしれない。市原GC柿の木台コース(千葉県)はナイター設備を全面LED化して3月1日からリニューアルオープンする。
導入するLED投光器は岩崎電気の最新モデルで灯具数は18ホールで約580個。“日本一明るいナイターコース”を目指すという。
「従来、HIDランプだったナイター設備を、照度が格段にアップする最新のLEDに一新。電気代が水銀灯の半額程度で済むことから18ホールを全面入れ替え、練習場にも導入し、灯具数はおそらく全国一。"日本一の明るさに挑戦"をキャッチコピーにして、お客様をお待ちしています」(同GC業務部・伊藤良樹さん)
ちなみに電気代だが、同コースのナイター設備の電源は発電機で、水銀灯だった昨年までは毎月400万円前後かかっていた燃料代が、試算では200万円程度で済みそうとか。
同コースのナイター営業は6月〜11月だが、昨年の実績によれば、夏場のナイター営業はほぼ満員。なかでも暑さの厳しい8月はレギュラータイムの入場者数約2500名に対し、ナイタープレーの入場者数は約3000名と、すでに昼間よりもナイターの入場者のほうが多い現象が起きている。
地球温暖化に伴う夏ゴルフの猛暑対策はナイタープレーで、というのが1つのトレンドになりつつあり、日本最大級のゴルフ場運営数を誇るPGMでも昨年、インペリアルCCに最新のLED照明を導入して茨城県で初となるナイタープレーを12月1日からスタート。
さらに全国8カ所のナイター営業ゴルフ場で、夏のイベント「夏ゴルフGO! GO! PGM」と銘打った「ナイターゴルフキャンペーン」を6月20日から開催する。
冬の寒さが厳しいと、夏も酷暑になる、というのは昔からのお天気あるある。今年の夏もナイターゴルフは混雑しそうなので、早めに予約しておくほうがよさそうだ。
※週刊ゴルフダイジェスト2025年2月25日&3月4日合併号「バック9」より
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