【ソールが滑っちゃうアプローチ②】”バンカーレーキが役に立つ!” とっておきの練習法を伝授

春の薄い芝を目の前にすると、ついチャックリやってしまうというユージさんに、あの林由郎プロの孫、林由寿プロが、“林流ソール滑らせ法”を伝授。週刊ゴルフダイジェスト5月6日号ではソールをズズズ〜ッと滑らせて、ググッとスピンをかけるアプローチに挑戦している。「みんゴル」では前編後編の2回に分けてご紹介。【2回中2回目】

[▶「ソールが滑っちゃうアプローチ①マットをコスれば勝手にスピンがかかる!」を読む]

林 由寿プロ
1973年生まれ。千葉県出身。林由郎を祖父に持つ3代目。ジャンボ尾崎や青木功にも教えた由郎のワザを令和に伝える。15年間で3000回以上のラウンドレッスンの経験から、レベルを問わず上達させるティーチング界の鉄人
ユージ
1987年生まれ。アメリカ・フロリダ州出身。2004年からモデルとして活動を開始し、現在はモデル、タレント、俳優として幅広く活躍中。芸能界一飛ばす男として有名だが、アプローチのチャックリ癖を直したい

ボールを打たないソールを滑らせる

林 では、スピンの仕上げ練習に取りかかります。まず低反発マットを素振りでコスって、その感覚が消えないうちに、芝の上でソールを滑らせるようにしてボールを打ちます。

ユージ ソールを滑らせる? でも、ボールを目の前にすると、ボールを打ちたくなりそう……。

林 手先でボールを打ちにいくと、ヘッド軌道に“カド”ができてしまいます。できれば、メトロノームの音を頭に浮かべて、そのテンポに合わせて、ソールを滑らせていく感覚で振ります。

ユージ ソールの抜けですね?

林 実際にスピンをかけるのはフェースの溝ですが、ソールがキレイに抜けていく軌道で振るのが、もっともやさしくスピンをかける方法なんですよ。

●練習法

練習法③
ソールを滑らせる感覚でボールを打つ

「まず、マットで素振りをして、マットをコスる感覚を確認します。次に、その感覚が消えないうちに、芝の上でソールを滑らせてボールを打ちます。ボールを打つというより、ソールを滑らせることに集中するのが、スピンをかけていくコツです」(林)

ユージさんのスピンアプローチ

カギを握るのはソールが滑る軌道

林 スピンをかけるコツ、わかりましたか?

ユージ チャックリ愛好家と呼ばれていた僕は、ちょっとこわごわというか、思い切ってインパクトできなかったんですよ。

林 多くのゴルファーが同じ悩みを持っていますね。

ユージ ソールを滑らせる打ち方や感覚を体験して、ソールがスピーディに滑っていく軌道がスピンをかけられる軌道だとわかりました。スピンはソールを滑らせてかけろ! ですね。

林 それがわかれば、もう大丈夫。あとは、練習あるのみです。

PHOTO/Yasuo Masuda
THANKS/アコーディア・ゴルフ技術研究所

※週刊ゴルフダイジェスト5月6日号「ソールが滑っちゃうアプローチ」より一部抜粋

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