加湿器を使い続けていると、『臭い』が気になることはありませんか。
水しか使わない加湿器も、お手入れが不十分だと汚れが蓄積し、鼻を突く嫌な臭いを発します。
快適に使用するためにも、汚れや臭いに気付いた時点でお手入れを行うことが大切です。
本記事では、エレコム株式会社(以下、エレコム)のウェブサイトから加湿器が汚れる原因と掃除方法を紹介します。
加湿器の汚れと臭いの原因 ※写真はイメージアロマオイルを入れられる加湿器もありますが、加湿器には基本的に水しか入れません。その水は室内に放出されるのに、なぜ汚れたり臭いがしたりするのでしょうか。
加湿器に付く主な汚れは『水あか』と『カビなどの細菌』です。
加湿器を稼働させればタンクに入れた水は蒸気となって外に排出されますが、水に含まれるミネラル分は内部に残ります。
このミネラル分が蓄積すると、水あかとして加湿器本体にこびり付いてしまいます。
カビなどの細菌が発生するのは、水道水の除菌効果が薄れることが原因です。
水道水はカルキ消毒をして供給されますが、消毒の除菌効果は『タンクに注いでから約1日』しか持続しません。
カビや細菌が繁殖すると悪臭を発生させるだけでなく、水蒸気と一緒に室内へ放出されてしまいます。
ノドの痛みや咳などを引き起こす場合もあるので、タンクの水は毎日替えるようにしましょう。
加湿器の汚れと臭いは『クエン酸』で対処! ※写真はイメージ毎日のお手入れは、気化式や超音波式など種類を問わず『タンクの水を毎日替える』、水を替える時に『タンクを振り洗いする』の2つです。
その上でトレーを掃除する、吹き出し口を拭くなどのお手入れを加えましょう。
水洗いでは落としきれない汚れと臭いには、クエン酸を使って取り除くのがおすすめです。
エレコムでは、クエン酸を使った掃除方法を次のように紹介しています。
まずは、ぬるま湯3Lに対し、クエン酸20gのクエン酸水を作り、タンクやフィルターをゆすぎ、つけ置き洗いをします。
つけ置き洗いは30分間が目安ですが、それでも汚れやにおいが落ちない場合は、1〜2時間つけ込んでみるといいでしょう。
エレコム ーより引用クエン酸はドラッグストアのほか、ホームセンターや100円ショップでも購入できます。トイレや浴槽、キッチンなどの水回りの掃除にも使えるので、常備しておくと便利です。
クエン酸掃除は毎日行う必要はありません。2週間に1回を目安とし、タンクやフィルターの汚れや臭いに応じて頻度を調整しましょう。
[文・構成/grape編集部]
出典 エレコム