【巨人】田中将大が移籍後最長5回を投げ3安打1失点 小林誠司とのコンビで好投

◆イースタン・リーグ 巨人―オイシックス(27日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人・田中将大投手(36)が開幕前最後の調整登板として2軍戦に先発。小林誠司捕手とのバッテリーで移籍後最長の5回を投げ、3安打1失点で降板した。

 初回は先頭打者の右前安打をきっかけに2死三塁とされ、4番・大山の内野安打で1点を失った。追い込んでから外角低めに投じたスプリットで完全に打ち取ったが、打球が高くバウンドして間一髪でセーフとなる不運な失点だった。

 2回は先頭をスプリットチェンジで遊ゴロ、小西に中前安打を許したが、続く中沢を外角のスライダーで投ゴロ併殺に打ち取った。

 3回は先頭を一塁手・ティマの失策で出塁させたが、次打者を144キロで詰まらせて二ゴロ。1死二塁から巨人、DeNAでプレーした田中俊太を全て直球で3球三振斬り。内角低め、小林の要求通りに144キロを完璧に決めて手を出させず、後続も内角144キロで遊ゴロに抑えた。

 4回は先頭を三直、元阪神の高山を二ゴロに封じて簡単に2死を奪う。続く打者に四球を与えたが、7番の小西を142キロで押し切って中飛に抑えた。

 予定していた5回もマウンドに上がり、最後は3者凡退に抑える好投を見せた。直球の最速は145キロ。球数は71だった。

 これで対外試合は計5試合、15イニングで3失点となった。前回20日のイースタン・DeNA戦(横須賀)は4回で75球を投げ7安打1失点、2奪三振、3四球。登板前日の26日にはその内容を踏まえて「意識するポイントだったりはやってきた。(開幕が)近付いてきているのは事実としてある。登板もどんどん重ねていって、気持ちも含めてそういう(引き締まる)感じになってきている」と話していた。

スポーツの主要なニュース

スポーツのニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ