【巨人】小林誠司が田中将大の投球術に「さすが勝てる投手だなと。受けていてすごく楽しかったです」

◆イースタン・リーグ 巨人8―1オイシックス(27日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人・田中将大投手が開幕前の調整登板として2軍戦に先発し、移籍後最長の5回を投げ71球で3安打1失点1奪三振。小林誠司捕手とのバッテリーで「持ち味」と語る丁寧かつ打たせて取るピッチングでゲームメイクした。

 日米通算197勝を誇る先輩右腕と初コンビを組んだ小林は試合後「気持ちよかった〜」とニッコリ。「コントロールがいいですし、持っている球種全部でストライクが取れる、操れる。やっぱりあれだけの投手なので、投球術というかワザがすごくあるなと。受けていてすごく楽しかったです」と率直な感想を口にした。

 スライダー、スプリット、ツーシームなど直球を含め7球種を操る田中将。この日は二人で「球種の優先順位」などを話し合って試合に臨んだ。降板後は小林から「(この球種)僕は全然いけると思います。(もっと)投げたほうがいいんじゃないですか」などと捕手目線で声をかけたことを明かした。

 開幕ローテ入りし、昨季0勝から新天地で復活を目指す背番号11。小林は「僕が言えることではないですけど」と慎重に言葉を選んだ上で「やっぱり、さすが勝てる投手だなと。それだけいろんな打ち取り方を知っているなと感じました。(球種の)バランスもすごく良かったし、球も僕はすごくよかったなと感じる。(シーズンでも)勝てるんじゃないかなと思います。キャッチャーとしてすごく楽しかったですね。いい経験ができました」と語った。

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