佐々木朗希、苦しい米本拠地デビュー戦は2回途中61球で3安打2失点 屈辱の降板でベンチで涙目…最速156キロで制球乱れて4四球

◆米大リーグ ドジャース―タイガース(29日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が中9日で先発し、本拠地デビューを果たしたが、1回2/3で61球を投げ、3安打4四球2失点のホロ苦デビューとなった。2点を失い、2死一、二塁の場面でマウンドを譲った。なお、味方打線が直後に追いついたため、負けはつかなかった。屈辱の降板となり、ベンチでは涙目を浮かべた。

 初回は、先頭マッキンストリーに左安を許したが、続くグリーンを空振り三振に斬ると、場内が大歓声で沸いた。5番キースを四球で歩かせ、2死満塁になったところで、早くもマウンドにプライアー投手コーチらが駆け寄った。直後の6番マーゴーのボテボテの三塁線付近のゴロを自ら処理したが投げることができず、適時内野安打で先制点を献上。さらに押し出し四球で2点目を失った。初回の最速は96・9マイル(約156キロ)。初回だけで41球を投げ、2失点の苦しい立ち上がりとなった。

 19日のカブスとの開幕第2戦(東京D)ではメジャー初登板し、3回56球を投げ、1安打1失点、3奪三振の内容で初勝利はお預けになった。前回登板では、球速は球場表示では163キロを計測したが、公式では100・5マイル(約162キロ)。初回は初球から160キロ超を3連投するなど、課題も多かった。一方、2回以降は球速が落ち、制球も乱れて自己ワーストタイの5四球。メジャー初失点は押し出し四球で与えた。さらに盗塁も2つ許しており、課題も見えたメジャー初登板だった。

スポーツの主要なニュース

スポーツのニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ