レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手を記録したことを賞賛。一方で18番手と下位に沈んだリアム・ローソンに関しては、FP3でのマシントラブルもあり、厳しい状態だったと擁護した。
レッドブルは初日を終えた段階で大きく苦戦しているように見え、ドライバーたちからも悲観するようなコメントが聞かれた。
しかし2日目には、フェルスタッペンがFP3で3番手、予選でも3番手をマーク。初日の苦戦から脱したようだ。
「我々は戻ってきた。マックスが予選Q3最初の走行で暫定ポールを獲得したのは、非常に励みになるパフォーマンスだった」
とはいえ、マクラーレン勢には敵わなかったとホーナー代表は語る。ちなみにポールポジションはランド・ノリス、2番手にはオスカー・ピアストリと、マクラーレン勢がフロントロウを独占した格好だ。
「常にマクラーレンの方がラップタイムが良かったように感じたよ」
「そんな中でもマックスは良い仕事をしたと思う。チームは、週末を通じてマシンを改善するために、非常に良い仕事をしたと思う」
一方でローソンは、初日に続いて予選でも苦しんだ。
初日を終えた段階では、「マシンは快適なのに、なぜか遅い」と語っていたローソン。しかもFP3ではパワーユニットのトラブルに見舞われて満足に走ることができず、そして迎えた予選では18番手。下にはハースの2台しかいないという状況だった。
「リアムにとっては残念なことだ。彼は技術的な問題で、FP3を走れなかった」
「彼はこのサーキットでレースをしたことがないから、さらに不利な状況に追い込まれた。そして、予選では多くのことを求められたのだ」
「Q1最初の走行はうまくいったが、残念ながら2度目の走行ではミスを犯してしまった」
なお決勝レースでは、雨が降るという予報が出ている。コンディションか変わることで、マクラーレンとの勢力図が変わることを、ホーナー代表は期待する。
「我々はグリッド2列目、3番手からレースをスタートする。天候に関してはどうなるか、誰にも分からない。全てはここからだ!」
レッドブル代表、フェルスタッペンの予選3番手には安堵も、ローソン苦戦を擁護「FP3を走れず、さらに不利な状況になった」
motorsport.com 日本版 2025/03/15 19:54