久しぶりの青空 春分の日スケッチ そばの早食い、九州グルメ、屋久杉も 鹿児島県

20日は春分の日です。

鹿児島県内では久しぶりに晴天に恵まれた場所も多かったですよね。

各地ではイベントや観光名所に多くの人が訪れていました。

県内の祝日スケッチです。



久しぶりの晴天に恵まれた20日の鹿児島県出水市。

高尾野駅前の通りで開かれたのは、彼岸の中日にちなんだ「高尾野中の市」です。

鹿児島三大市の一つとされ、約1キロの範囲に200の出店が軒を連ねます。

朝から会場には大勢の人が訪れ、鉢植えなどを買い求めていました。

この「中の市」、地元がそばの産地であることから別名「そば市」とも呼ばれています。

毎年一番の盛り上がりを見せるのは、そばの早食い競争です。

子どもたちがおけに入った二人分のそばを食べる速さを競います。

豪快にそばを食べる子どもたち。

司会
「いゃー早かった。汁まで飲んでもらいました。すごいです!」

小学生1位
「(そばが)おいしいと思いました」

中学生1位
「隣の人も早かった。(優勝して)うれしいです」


「高尾野中の市」は21日まで開かれ、二日間で約8万人の来場者が見込まれています。



山根美乃梨アナウンサー
「会場は人の波で常に混雑しています。進むのも難しいです」

大分名物の揚げたてからあげに佐賀牛弁当。

こちらは鹿児島市の山形屋で3月24まで開催されている「第2回 好き SUKI九州」。

九州各地の名産や工芸品など約1100の商品が一堂に会しました。

各県の定番スイーツや九州を代表する味覚が楽しめるブースは絶え間なく人が訪れ、にぎわいが途切れることはありません。

訪れた人は試飲をしたり、お気に入りの品を手にとって楽しんでいました。

会場で特に人気だったのは、こちら!

創業70年を超える長崎の角煮まんじゅう発祥の店です。

角煮はとろとろ。生地はふわふわ。

人気の理由は、持ち帰って電子レンジを使っても、蒸したて同様のクオリティで食べられることだそうです。

山形屋によりますと、祝日の20日は午前10時から午後2時までの来場客数は、開催初日の19日より約3割増えたということです。


親子で来場
「甘くて良い匂いがしたから誘われて入ってきちゃった。出る頃には袋が増えているかもしれない」
「美味しいものがあったら全部買おうかな」
「お金持たないわ(笑)」

芋好きの2人組
「熱々らしくて」
「これも,芋なんです(笑)。芋ばっかりで」

来場者
「主人が土日しか休みがないので、こういった大切な時間を一緒に過ごせて楽しい」



大きなリュックを背負った人たちが港に集っているのは、世界自然遺産の島、屋久島です。

春分の日ですが、遠くに見える山頂はうっすら雪化粧をしているようです。

屋久島観光協会によりますと、大学生が春休みに入っていることもあり、毎年この時期は多くの観光客が訪れるそうです。

こちらは屋久島でも人気が高い白谷雲水峡です。

少し進んだところに横たわっているのは、推定樹齢3000年の「弥生杉」。

2024年8月の台風で折れましたが、森林環境教育などに活用するため、現地でそのまま保存されています。

周囲には屋久島の杉を使ったデッキや案内板が設置され、18日から供用が始まりました。

訪れた観光客は弥生杉を観察したり、写真を撮ったりしながら自然の雄大さを感じているようでした。

埼玉から
「初めて来たけどすごく神秘的な、素敵な光景でまた来たくなる」

千葉から
「ここにしかこういった自然がないので見ることができて光栄」

神奈川から
「屋久島に来たくて鹿児島に来たので来られて良かった。すごかったです。大自然って感じで、いっぱい写真も撮れたので満足できました」

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