【フラーゴラッド鹿児島】地区優勝かけ大一番 バレーボールVリーグ西地区 最終戦

バレーボールVリーグのフラーゴラッド鹿児島は22日と23日、鹿児島県いちき串木野市で、地区優勝をかけた最終戦を迎えました。

1300人を超えるファンが詰めかけた大事な一戦、果たして結果はー。

河内杏月アナウンサー
「地区優勝をかけたリーグ最終戦のきょう、試合開始1時間前ですがすでに多くのファンが駆けつけ、会場は熱気に包まれています」

今シーズン最多、1310人のファンが集まったリーグ最終戦。

ホームに、3位のアイシンティルマーレ碧南を迎えたフラーゴラッド。

22日の試合でストレート勝ちを収め、この試合に勝てば逆転での地区優勝が決まります。

フラーゴラッドは前日の試合中にキャプテン・長友が負傷。

エース不在の中、チームの底力が試されます。

第1セットを失った赤いユニホームのフラーゴラッドは、続く第2セット、途中出場の石井が躍動します。

キレのあるバックアタックでチームを勢いづけます。

さらに、笠利のサービスエースも飛び出し、このセットを取り返します。

しかし、第3セットを奪われ、もう後がなくなったフラーゴラッドは、第4セット。

最大で6点差をつけられますが、ホームの大声援が選手の背中を押します。

坂元のサーブで相手を崩し、21対20と1点差まで詰め寄ります。

それでも追いつくことができず、相手のサービスエースで25点目。

最後まで粘り強く戦ったフラーゴラッドですが、セットカウント1対3で敗れ、連勝は18でストップ。

地区優勝を逃しレギュラーシーズンを2位で終えました。

訪れたファン
「いつもよりカッコよくて...やっぱりいいチームだなと思いました(涙)」
「きょうの悔しさをバネに最後の試合に繋げてほしいと思う」

両チーム最多28得点・笠利真吾選手
「いつも困ったときに長友さんが助けてくれるっていうのが、みんな心のどこかであったと思うので(勝てなかったが)代わりに入ったメンバーがすごく頑張ってくれていたので、そこはプレーオフ前にいい収穫だった」

負傷で最終戦欠場・長友優磨キャプテン
「みんなが悔しい思いをしたと思うので、すぐに切り替えることはできないかもしれないが、30日(プレーオフの)一発勝負にすべて賭けたい」

フラーゴラッド鹿児島は、3月30日に千葉県で行われるプレーオフの準決勝で、東地区1位の北海道イエロースターズと対戦します。

地域の主要なニュース

地域のニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ