現代では、複数の家電やガジェットを使いこなすことが当たり前。結果、生活には余裕ができましたが、コンセント不足やコンセントまわりの煩雑さが大きな課題となっています。
まさに我が家もそうだったので、コンセントまわりをアップデートできる機器を3つ導入。コンセントを現代機器に合わせてハックしてみました。
オーム(OHM)回転タップ6口壁コンセント 1,345円 Amazonで見るPR 1,350円 楽天で見るPR CIO 壁挿し 電源タップ Polaris CUBE WALL USB PD 65W タイプC [CIO独自技術 NovaIntelligence搭載] USB コンセント 急速充電 iPhone Android Macbook iPad Galaxy S23 Ultra (ホワイト) 5,980円 Amazonで見るPR 5,980円 楽天で見るPR エレコム 電源タップ USBタップ 12W 合計2.4A (USBポート×3 コンセント×2) 直挿し ブラック ECT-03BK 1,599円 Amazonで見るPR 1,780円 楽天で見るPR【この記事はこんな人にオススメ!】
自宅の配線まわりを整理してスッキリさせたいコンセント不足やコンセント周辺の煩雑さを解消したい手間なくすぐにできる充電環境ハックを知りたい1. AV機器やPCデスクまわりのコンセントをハックまず、マストで用意しておきたいのが、オーム電機の「独立回転タップ 雷サージ付き 壁コンセント用 6個口」。
オーム(OHM)回転タップ6口壁コンセント 1,345円 Amazonで見るPR 1,350円 楽天で見るPR6ポートそれぞれが回転することで、アダプタの干渉を防ぎながらも複数の電源を取得できる。といった、コンセントハックの最適解を追求したモデル。
ポートがこうして90度回転。それぞれの向きを変えることで、太いアダプタも干渉を防いで6ポートを有効的に活用できるのです。
また、重いアダプタを挿しても落ちないように、ダミープラグが備わっているのもアイデア。
余計に1口潰すことになってしまいますが、その分ガッチリと固定できるため、複数アダプタを挿すのであれば、なるべく2口使ってしっかりと固定したほうが、抜け落ちたち端子部分にかかる負荷とリスクを減らせます。
これまで干渉を防ぐために複数の延長コードを駆使していたAVラック裏の配線が、このタップ1つで奇跡的にまとまって大満足。
テレビボードや、PCデスクの裏など、隠れた場所かつアダプタがどうしても増えてしまう場所でのコンセントハックに最適な逸品だと言えますね。
2. 生活スペースの充電環境をハックノートPCやタブレットユーザーが有利になるのが、CIOの「CIO 壁挿し 電源タップ Polaris CUBE WALL USB PD 65W タイプC」。
CIO 壁挿し 電源タップ Polaris CUBE WALL USB PD 65W タイプC [CIO独自技術 NovaIntelligence搭載] USB コンセント 急速充電 iPhone Android Macbook iPad Galaxy S23 Ultra (ホワイト) 5,980円 Amazonで見るPR 5,980円 楽天で見るPRAC3口になる電源タップに、USB-C×2、USB-A×1ポートを搭載。
USBポートは最大で65Wまで出力できるので、スマホやタブレット、ノートPCの高速充電ができつつ、なおかつタップとして家電も動かせるという2-in-1。スマートなコンセントハックが可能になります。
得意なのはやはり、ガジェット類の多いPCデスクまわりのコンセントハック。特にデスク上にコンセントが備わったオフィスデスクには、これが最適解かと思います。
我が家では、ソファ横のコンセントに採用。
ここのコンセントは、空気清浄機や照明に専有されていてたのですが、こちらに変えてからは、1口空きをつくりつつ(それどころか増やしつつ)、PCやタブレットも充電しながら使えるようになりました。
余計な機器を増やさず、スマートにACコンセント家電とUSB充電ガジェットの共存ができたのが満足度高いですね。
電源確保のおかげでソファで仕事がしやすくなり、この場所は家庭内ノマドワークでのオアシスと化しています。
3. スマート機器と家電との関係性をハック利用者も年々増えているスマート機器。メジャーなところではスマートリモコンなどがあります。
これらを利用するには当然USBアダプタへの接続が必要ですが、数W程度の消費電力が少ない機器のためにコンセントやタップのAC一口を使われてしまうのは、あまりにももったいない使い方。
これら消費電力の少ない機器と家電とを同居させたい場合に選びたいのがエレコムの「ECT-03BK」です。
エレコム 電源タップ USBタップ 12W 合計2.4A (USBポート×3 コンセント×2) 直挿し ブラック ECT-03BK 1,599円 Amazonで見るPR 1,780円 楽天で見るPRAC2口になる電源タップに、USB-A×3ポートという構成。
CIOのタップと違って、USBポートの最大出力は12Wと控えめ。
昨今のスマホやタブレット充電へは不向きですが、我が家ではスマートリモコンをはじめとする低電力のUSB充電機器が導入しやすくなり、さらにACコンセントを横出しでスッキリと配線できて大活躍。
リビングなどの生活圏で、スマート機器と家電との関係性を最適化してくれますし、イヤホンやゲームパッドの充電用としても十分。通常の電源タップと同価格でUSBポートが付いてくると考えるとコスパも優秀です。
これらコンセントを効率的にハックする3機器が、電源まわりの煩雑さに悩む人。そしてこの春からの新生活での環境づくりの参考になれば幸いです。
エレコム 電源タップ USBタップ 12W 合計2.4A (USBポート×3 コンセント×2) 直挿し ブラック ECT-03BK 1,599円 Amazonで見るPR 1,780円 楽天で見るPR CIO 壁挿し 電源タップ Polaris CUBE WALL USB PD 65W タイプC [CIO独自技術 NovaIntelligence搭載] USB コンセント 急速充電 iPhone Android Macbook iPad Galaxy S23 Ultra (ホワイト) 5,980円 Amazonで見るPR 5,980円 楽天で見るPR オーム(OHM)回転タップ6口壁コンセント 1,345円 Amazonで見るPR 1,350円 楽天で見るPRhttps://www.lifehacker.jp/regular/lh_tools/ 今日のライフハックツールをもっと見る
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Source: OHM, CIO, エレコム, Amazon.co.jp