飲料メーカー「サントリー」(本社:大阪市北区)のビールを製造する「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」にて開催されている工場見学ツアーが、4月にリニューアルされる。1時間じっくり間近で製造工程を見学し、その後は出来たてビール3杯&京都限定のおつまみまで楽しめるそうで・・・。以前よりパワーアップしたツアーに潜入した。
■ ツアー時間を90分に拡大、巨大モニターで説明も「サントリー」の西日本最大のビール製造拠点となる同施設。2024年12月末にて一時工場見学をストップ、今年1月〜3月のリニューアルを経て、よりビール作りについてしっかり学べるよう、ツアー時間を70分から90分(見学60分+試飲30分)にボリュームアップさせたという。
リニューアルされたツアーでは、「つくり手の思いを伝える」という点に注力。同社の天然水へのこだわりや、ビール作りにまつわるさまざまな工程を実際に見学できるほか、巨大モニターなどを使った映像での説明も充実している。
実際に現場で働く作り手たちが登場する映像コンテンツ「つくり手等身大モニター」では、温度調節などの細かなこだわりやこぼれ話しなどを聞くことができ、ビール作りにかける情熱を感じられる内容に仕上げられている。リピーターが多い同施設だけに、6箇所ある各工程に複数名がランダムに登場するので、参加するたびに異なる話を聞くことができるのも魅力だ。
◾️見学のあとは…お待ちかね!注ぎたてビールを堪能ビール作りについて学んだあとには、お待ちかねの試飲タイム。試飲できるのは、「ザ・プレミアム・モルツ」「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の3種類で、1人最大3杯まで楽しむことができる。ビールのお供には京都工場限定のおつまみで、京野菜の堀川ごぼうを使った「京都 堀川ごぼうチップス」などが付いているのもうれしい。
そしてビールはただ試飲ができるだけでなく、限定のイラストが印刷してもらえる「神泡アート体験」や、きめ細やかでクリーミーな「神泡」を自分で注ぐ体験ができる「『神泡』セルフサーブ体験」などのコンテンツも用意されており、工場見学ならではの体験を楽しみながら、出来立てのビールを堪能できる。
同工場の工場長・角井達文さんは、「工場でビールが楽しめるのもこのツアーの魅力。ぜひここでしかできない『神泡』体験などと一緒に楽しんでください」と話す。
「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」の見学ツアー「ザ・プレミアム・モルツ おいしさ発見ツアー」は、4月15日から毎日6回開催(10時30分、11時20分、12時10分、13時、13時50分、14時40分)、各回25名まで。参加費用は1人1000円(20歳未満は無料)。予約は公式サイトにて、4月1日・朝9時30分より受け付け、同月15日よりツアーをスタートする。
取材・文・写真/野村真帆