山林火災の消火活動のため全国から派遣された緊急消防援助隊の陸上部隊が3月19日で全ての任務を終了しました。
宿泊の本拠地となった岩手県陸前高田市の施設では感謝を伝えるセレモニーが開かれました。
緊急消防援助隊は2月26日から3月19日まで大船渡市に派遣され、最大で1日に15都道県の約2000人が消火活動に当たりました。
18日は宿泊の拠点となった陸前高田市のスポーツ施設でセレモニーが行われ、最後まで派遣されていた青森・秋田・宮城の援助隊160人が出席。
大船渡市の渕上清市長がねぎらいの言葉をかけました。
大船渡市 渕上清市長
「命をかけて懸命の消火活動を行ってくれた」
また19日は同じ場所で解隊式が開かれ、地元の消防本部の管野賢消防長が「火災を沈静化できたのは皆さんの献身的な努力と支援があったおかげ」とお礼を述べました。
役目を終えた隊員は安堵の表情を浮かべていました。
仙台市太白消防署 山田敏夫副署長
「正直なところほっとしている。(大船渡の)一日も早い復興、生活の再建を地元の仙台から祈っている」
今後の消防活動は地元の消防本部や県内の応援部隊が中心になるということです。
緊急消防援助隊の陸上部隊が撤収 感謝と誓いのセレモニー 岩手県大船渡市の山林火災
岩手めんこいテレビ 2025/03/19 20:00