宮崎県出生率最低 仕事と子育て両立苦慮 「社会全体で環境整備を」

 「妊娠すれば仕事を続けられなくなる」「第2子をどうするか決めきれない」。2024年の本県の「合計特殊出生率」が過去最低の1・43となったことが明らかになった4日、県内の子育て世代からは、産み育てていくことへの不安の声が上がった。本県を離れた若者からは「宮崎には魅力的な仕事が少ない」と本音も漏れる。識者は行政の取り組みには限界があるとし、「社会全体で子育て環境の整備を進めなければ」と呼びかける。

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