5月でも「車内温度」に要注意 エンジンを切って1時間放置、40℃近くまで上がることも【JAF】

3日からの4連休。車でお出かけを計画している人も多いのではないでしょうか。日中の気温がぐんぐん上がるこの季節、注意が必要です。

 長〜い列をつくる車、車、車。ゴールデンウィークには見慣れた光景ですが…。

 「日差しのぬくもり、心地よい風、過ごしやすい天気です。この時期から車内の熱中症には注意が必要です」(西尾菜々美アナ)

 名古屋市内では1日、最高気温23.9℃(午後3時まで)を記録。気温的にはまだまだ…と思うかもしれませんが、今から注意する理由をJAF愛知支部で聞きました。

 「23℃や24℃の過ごしやすい気温でも車内温度は非常に高くなりやすい。(この時期でも)エンジンを切ってから1時間放置していると、40℃近くまで上がるというデータもあります」(JAF愛知支部 広報担当 水野彩さん)

車を日なたで放置 車内温度は?

 実際どれだけ温度が上がるのか、JAF協力のもと実験してみました。
 
 8人乗りのシルバーのワゴン車を日なたに置いて実験開始です。

 初めは外気温より低かった車内温度はぐんぐん急上昇。実験開始から約45分が経過した午後0時半過ぎには、外よりも3℃高くなっています。

 「放置してから1時間ほどが経ちました。車内の温度は36.3℃。1時間前と比べて9℃ほど上がっています。」(西尾アナ)

早めにエアコンをつけるなどの工夫を

 そして2時間後…。

 「今の車内温度を見てみると、40℃超えていますね」(西尾アナ)

 開始時から14℃も高くなる結果に。

 今の時期でも、車内温度は高くなりがち。早めにエアコンをつけるなどの工夫が必要です。

 「窓ガラスを通して直射日光を受けるので、その分、車内は暖まりやすい。ダッシュボードに直射日光があたると車内温度を上げる要因に。夏の暑い時期は熱中症の危険があるとイメージしやすいが、まだ過ごしやすい時期でも熱中症は大変危険なので注意していただきたい」(JAF愛知支部 広報担当 水野彩さん)

地域の主要なニュース

地域のニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ