パリオリンピックを目指す長野県大町市出身、バドミントンの奥原希望選手は、選考レースの最終戦・アジア選手権に挑みました。
この大会で上位進出が条件の奥原選手、1回戦は世界ランク1位の韓国の選手と対戦しました。
第1ゲームを落として迎えた第2ゲーム。
リオデジャネイロオリンピック銅メダルの意地を見せ、このゲームを奪い返します。
最終ゲームも食らいつきますが、終盤に突き放され、敗れました。
この結果、オリンピック3大会連続出場は絶望的となりました。
バドミントン奥原希望選手 パリ五輪絶望的に 選考レースの最終戦に挑むも…世界ランク1位の韓国の選手に敗れる
NBS長野放送ニュース 2024/04/10 19:44