日本健康食品工業会、設立記念祝賀会を開催 役員・会員計25社の顔ぶれ発表

健康食品業界の受託開発製造企業を中心とした、新たな業界団体として1月に設立された(一社)日本健康食品工業会(日健工)は3月11日、設立記念祝賀会を開催、会員企業や来賓など約135人が参集した。会員企業の顔ぶれを公表。東洋新薬の服部利光社長が新たに副会長に就任したことを発表した。祝賀会には、前消費者担当大臣の自見はなこ参議院議員をはじめとした、国会議員や関係省庁担当者、業界団体担当者らが多数、来賓として参加した。

冒頭、日健工の会長を務める、アピの野々垣孝彦社長があいさつし、「連携による発展」をキーワードに、①行政・業界団体・アカデミアに加え、原材料メーカーや販売企業を含めた「連携」②受託開発製造企業同士の「連携」――という2つの軸で活動に取り組み、健康食品の安心・安全の確立と消費者の信頼の抜本的な向上に努めていく方針を示した。


▲日健工会長としてアピの野々垣孝彦社長があいさつ

日健工の役員の紹介も行った。副会長には、アリメント工業の若尾修司副会長と、東洋新薬の服部社長が就任。専務理事には、三生医薬の今村朗社長が、監事には、AFC‐HDアムスライフサイエンスの淺山雄彦会長が就任した。祝賀会には、出席できなかった、東洋新薬の服部社長の代理として高垣欣也副社長が参加した。



来賓あいさつでは、自民党の自見参議院議員があいさつし「食の安全、PRISMA(プリズマ)2020、GMPといったことに対応するにあたっても、現場での横軸のコミュニケーションが大切。設立の意義は大変大きい。参議院議員としても応援したい」などと話した。

公明党の濱地雅一衆議院議員、立憲民主党の寺田学衆議院議員、国民民主党の浅野哲衆議院議員も相次いで登壇しあいさつを行った。自民党の衆議院議員で経済産業大臣を務める武藤容治氏は、公務のため参加できず、秘書があいさつを代読した。菅義偉元首相や加藤勝信財務大臣からの祝電も披露された。

来賓としては、消費者庁、厚生労働省、農林水産省、経済産業省の担当官も参加。(一社)健康食品産業協議会の原孝博事務局長をはじめとした業界団体関係者や、アカデミア関係者の出席もあった。

乾杯のあいさつは、(公財)日本ヘルスケア協会の今西信幸代表理事が行った。

参加した各社は、歓談の中で、「横のつながり」の大切さを体感したようだった。参加者からは「受託製造業者同士の個々のつながりはあったが、こうした横の連携はなかった。発信力は大きいと思う」「今日来てよかった。横のつながりを実感した」など日健工の設立を喜ぶ声が多く聞かれた。

中締めのあいさつは、日健工の若尾修司副会長が行った。若尾は「連携がキーワード」などと話した。三本締めを行い、盛況の内に閉幕した。

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