越境EC支援のジグザグは3月31日、東証グロース市場に上場した。新規上場のための有価証券報告書によると、同社の2024年5月期における売上高は、前期比37.9%増の11億600万円だった。同社は、越境EC対応サービス「WorldShoppingBIZ(ワールドショッピングビズ)」を、国内のECサイト1238ショップに提供している。
「ワールドショッピングビズ」は、国内のECサイトに流入する海外ユーザーに代わって、ジグザグが商品を代理で購入するもの。ECサイトの商品ページに、多言語に対応した注文フォームを表示し、ジグザグが注文を受け付ける。
導入企業はジグザグの国内の倉庫に商品を発送する。商品は、ジグザグが検品して海外ユーザーに商品を発送するという。海外ユーザーへの商品の発送や決済、問い合わせ対応はすべてジグザグが代行する。
有価証券報告書によると、2024年5月期における、「ワールドショッピングビズ」の利用料や、海外ユーザーに向けた代理購入サービス「ワールドショッピング」の決済総額の合計は、49億9500万円だったとしている。
越境EC支援のジグザグ、東証グロース市場に上場 売上高は37%増の11億円
日本ネット経済新聞 2025/04/03 07:00