レーベン、EC専用の独自商品で本稼働 特許取得のキッチンツールやヘルス用品

日用品の企画・販売を行うレーベンは、独自開発したユニークな商品をECサイトで販売展開している。
 
2018年までレーベンで開発した商品は、ののじに卸して販売していたが、現在は、レーベン独自開発商品はEC専用商品となっている。
 
ECサイトの運営は2024年に本格稼働した。インフルエンサーによる商品紹介などで認知拡大に取り組んでいる。
 
レーベンが開発し、ののじブランドの代表商品となっている「ののじ キャベピィMAX」は、2枚刃のピーラーに刃を覆うカバーをつけて取り出し時に指を挟まないようにした。
 
取扱商品は特許を取得したアイテムもある。既存品にはない商品を展開しているため、商品ページの説明に配慮し、商品の魅力は短く簡潔な文章で伝えることを心掛けている。
 
ECサイトでは、代表商品のピーラーと他のキッチンツール、ヘルス関係でカテゴリーを分けている。
 
健康的な生活をテーマにした商品展開が強みであり、野菜をたくさん食べてほしいという思いから、調理工程を簡単にするアイテムが中心だが、今後は健康グッズも増やしていく予定だ。
 
こうした商品はサイズが小さく、単品購入も多いことから専用のコンパクトな梱包資材を製作して使っている。配送費がかからないように配慮し、裏面に商品の使用方法を説明するページに飛ぶ二次元コードを掲載している。


▲製作した梱包資材
 
通販は新聞広告も行っている。地方紙に出した歯周病予防歯ブラシ「ペリオドンタルトリプルブラシ」の通販広告では、注文期間が過ぎても問い合わせが続いたという。通販は小売店舗まで遠い人の利用が多く、電話の問い合わせもある。業務を効率化するためにECサイトと電話受注などを連携できるツールの導入も検討している。


▲「ペリオドンタルトリプルブラシ」
 
購買層の9割は50代以上だ。目的と目標を設定して、年齢層を広げる施策を進めていく。設定したペルソナと求められている商品がずれてないか、さまざまな検証をしながら広告を運用していく。

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