20万トンの稲わら利用タンパク質生産ラインが稼働 中国河北省唐山市

 【新華社唐山3月12日】中国河北省唐山市海港開発区にあるバイオテクノロジー企業、中科康源(唐山)生物技術の稲わらやトウモロコシの茎などを利用してタンパク質と消化できる糖類を生産する20万トン生産ラインがこのほど、稼働を開始した。稲わらなどを原料としてバイオコンバージョンにより食糧代替品を生産する同プロジェクトは2020年に立ち上げられ、総投資額は約3億元(1元=約20円)。専用設備の開発から生産プロセス、製品に至るまでのあらゆる段階で完全な知的財産権の保護が確立されている。

 同プロジェクトは吉林省公主嶺市、河南省周口市など多くの地域ですでに協力と技術展開を進めており、今後3〜5年で生産量が300万トンに達する見込みという。(記者/牟宇)

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