15年ぶり開発拠点…太陽誘電、積層セラミックコンデンサーで新棟

太陽誘電は17日、積層セラミックコンデンサー(MLCC)を生産する玉村工場(群馬県玉村町)の敷地内に、新棟を建設したと発表した。日本国内に開発拠点を設けるのは約15年ぶり。MLCCのほか、生産設備の設計や開発を担う。既存の建屋が手狭になったことに加え、設計や開発を担う人員が増えることを見据えて新棟を建設した。投資額は非開示。

新棟は3階建てで、延べ床面積は約9000平方メートル。玉村工場はMLCC生産の主力拠点で敷地面積は約6万平方メートル。2024年3月末の従業員は1347人。MLCCは一時的に電気を蓄えたり、ノイズを除去したりする電子部品でスマートフォンや自動車などに搭載して使われる。


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