【フェンシング】女子フルーレ個人で日本史上初GP金メダル「気持ち最後まで切らさず」菊池小巻

フェンシングのグランプリ(GP)リマ大会が23日までにペルーの首都リマで行われ、女子フルーレ個人で菊池小巻(28=セガサミーホールディングス)が初優勝した。決勝イタリア選手に15−9で勝ち、日本協会によると、GPの女子フルーレ個人を史上初めて制した日本人となった。個人としても初のメダル獲得だった。

準決勝でも強国のイタリア選手に15−11で快勝。決勝では、昨夏パリ五輪(オリンピック)2連覇女王で世界ランキング1位のリー・キーファー(米国)を破って勝ち上がってきた、クリスティーノ・アンナを振り切った。

日本協会を通じ、以下の通り歓喜のコメントを寄せた。

「私自身、グランプリ大会で初めての金メダルを獲得することができました。終始、苦しい試合が続きましたが、気持ちを最後まで切らすことなく戦えたことが勝因だったと思います。今後も1試合1試合を大事に戦います。これからも、応援していただけるとうれしいです」

2028年ロサンゼルス五輪を目指す菊池は、パリ五輪では団体のリザーブから昇格し、女子史上初のメダルとなる銅の獲得に貢献していた。次戦は5月にメキシコで行われるワールドカップ(W杯)出場を予定している。【木下淳】

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