福岡・飯塚市が市立病院に循環器内科新設 8月予定で市議会に提案へ

 福岡県飯塚市は5日、市立病院(同市弁分)に8月、心筋梗塞や不整脈など循環器疾患を診療する循環器内科を新設すると発表した。専門の常勤医師が4月に配属されたことに伴うもので、ペースメーカーの埋め込み手術にも対応できるようになったといい、市企業管理課は「専門的、継続的な治療につながる」としている。新設のための条例改正案など12議案を12日開会の市議会定例会に提案する。

 同課によると、これまでは内科の中で、循環器内科を専門とする非常勤医師が外来や入院患者の治療を行ってきたが、招聘(しょうへい)活動が実り、4月1日に常勤医師が加わった。心臓エコー超音波検査といった、これまでほとんどできていなかった検査も可能になったという。条例改正案が可決されれば、8月1日に新設する。

 このほか、議長不信任決議案を巡り、混乱が続いたことで5月の市議会臨時会に上程されなかった議案もあらためて提案する。

 市議会は5日、議会運営委員会を開き、定例会の会期を26日までの15日間とすることを申し合わせた。一般質問は17〜20日。

 (吉田真紀)

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