道の駅「かみみね」4月6日オープン 地元グルメや直売所、こども園も併設


6日にオープンする道の駅「かみみね」。2階にはこども園も開園する=上峰町

 上峰町が進める中心市街地再開発事業で最初の大型施設となる道の駅「かみみね」が、6日オープンする。鳥栖・三養基地区で初めての道の駅で、地元のグルメが楽しめる14のテナントや産地直売所、観光案内所などを整備した。こども園も併設し、観光客と地域の人たちによるにぎわい創出の拠点を目指す。

 合同会社「つばきまちづくりプロジェクト」が、旧イオン上峰店跡地に整備した。敷地面積は1万5500平方メートルで、2階建ての地域振興施設は、らせん状の造りが特徴で1階が店舗となる。

 佐賀市のフルーツ専門店「果実工房新SUN」や吉野ヶ里町のエビフライ専門店「EBI研究所」など14のテナント(一部は今後オープン)が入る。新鮮な魚や果物、デザート、地元特産物を並べ、フードコートや観光案内所も設ける。

 2階には、医療的ケア児の受け入れが可能な認定こども園「ひよ子こども園カゼマチ」を開設し、5日に入園式を行う。電気自動車の充電設備を備えた地域振興施設の駐車場(149台分)やトイレは、24時間利用できる。

 駅長には福岡県宗像市などで道の駅の立ち上げに携わった山﨑宏幸さん(68)=福岡県出身=が就任した。山﨑さんは「周辺には定住促進住宅や文教施設の整備が予定されている。上峰町に新しい風を吹かせるような存在になれば」と話す。

 6日は原宿クリエイターアイドル「竹下☆ぱらだいす」のメンバーで鳥栖市出身のだーご、しんぢくんの2人が1日特別駅長を務める。キッチンカーの出店やダンスのステージ発表がある「カミフェス」も同時開催する。(井手一希)

地域の主要なニュース

地域のニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ