国民玉木雄一郎氏、共同代表打診暴露の泉房穂氏に反論「自公連立入りは泉氏のアドバイス」

国民民主党の玉木雄一郎代表は28日、自身のX(旧ツイッター)で、元兵庫県明石市長の泉房穂氏が令和5年7月に国民民主の共同代表の就任を打診されたことを27日にXで明かしたことについて一部認めた。「2年前に神戸で会い、兵庫9区での出馬の可能性を確認したことは事実です」と書き込んだ。

「勘違いさせてすいません」

ただ、泉氏は打診を断った理由に「自公与党との連立を前提にした話だったから。与党の延命に手を貸すようなことはしたくなかった」としている。これについて玉木氏は「『国民民主党は連立に入った方がいい』とむしろ泉さんの方からアドバイスをいただきました」と反論した。

泉氏は、与党連立入り後の少子化担当相就任も打診されたと主張している。

これに対して、玉木氏はXに「岸田文雄内閣(当時)が担当大臣として泉さんを抜擢したらいいのにという趣旨で申し上げました。勘違いさせてしまったのなら、すみません」と投稿した。

当時、玉木氏は泉氏に対して「少子化担当大臣でご経験を生かしたらいい」と伝えたといい、泉氏から「一議員よりも大臣などで経験を生かしたい」といった発言があったという。

参院選で泉氏に対抗馬擁立

共同代表就任を打診したことについては「国会議員以外を共同代表にするとのアイデアは、当時1%に満たない支持率だったわが党の党勢拡大の1つのアイデアとして提案していた」とし、「その候補として泉氏をはじめ複数の方にアイデアを聞いていただいたことは事実ですが、あくまで『どう思うか?』程度の話でした」と強調した。

泉氏は今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)から無所属で立候補することを表明している。

玉木氏は、泉氏の24日の出馬表明会見の言動について「あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだった」とし、兵庫県連による推薦の検討を取りやめ、「国民民主党独自候補擁立の方向で動いています」と書き込んだ。

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