歌手、松山千春(69)が30日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)に生出演。「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」などのヒット曲で知られ、昭和歌謡を代表する歌手だった故島倉千代子さん(享年75)について語った。
松山は「島倉さんの晩年、私、ご一緒したことがあるんですよ。歌も一緒に歌ったりなんかしたけど、ほんとにきれいな声だったな。あの人はデビューした頃からほんとに変わらないハイトーンというか、きれいな声で全然、年を感じさせないな。そしてやることなすことがね、ほんときれいなんだ。素晴らしい方だなと思いながらね、見てましたけど」と明かしていた。
■島倉 千代子(しまくら・ちよこ)本名同じ。1938(昭和13)年3月30日生まれ。東京出身。後に会社員となる警視庁刑事の父親のもと、6人姉弟の四女として生まれた。母の勧めもあって歌手を目指し、55年に「この世の花」でデビュー。数々の輝かしいヒット曲を飛ばし、68年と75年にレコード大賞特別賞を受賞した。NHK紅白歌合戦には2004年を最後に計35回出場。
■松山 千春(まつやま・ちはる)本名同じ。1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す。