ドジャース7―3タイガース(29日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)は本拠地デビュー戦で1回⅔で球数61球を要し、3安打4四球2失点で降板。メジャー初勝利はならず、降板後にはベンチで悔し涙を浮かべた。試合後に取材対応し、メジャー2度目の登板を振り返った。主な一問一答は以下の通り。
――技術的にうまくいかなかったか
「技術的なところで、制球しきれなかったというか、直球もフォークも。スライダーがかろうじて少し良かったくらいでそれ以外は本当に全体的にスピードも制球もよくなかったかなと思います」
――次戦は集中できるか
「今回も変な緊張とかはなく、挑めてはいたんですけど、シンプルに技術不足かなという感じです」
――修正点は
「良かったり、悪かったり自分のなかで伸びもありますし、練習でできても試合の強度になったときにうまくいかなかったりだとかそういうところもあるので、日々新しい課題がどんどん出てくるので、そこに向き合って、やっていくしかないかなと思います」
――理想通りの投球になるには時間はかかりそうか
「自分が理想とするところにはすぐにはいけないと思うんですけど、毎週毎週試合があるので、そこに対して目の前の結果ももちろん必要ですし、小さくまとまり過ぎないことも大事だと思うのでそこは気を付けながら、ただ試合は試合で先発投手としての仕事を果たせるようにしていきたいと思います」
――本拠地のマウンドは練習含めきょうが初めてか
「一度、実際のマウンドで結構、期間も空いていたので球数も結構多めの投球をやりました。月曜日です」
――メジャー球、ピッチクロックの適応
「それもあると思いますし、それ以外のところもあると思うので、何か1つの問題で自分のパフォーマンスが出せていないわけではないと思うので、いろんな要素があると思います」
――5万観衆で登板
「いい緊張感はもちろんあって、ただ特に本拠地で初めての登板という浮足立った感じはもちろんなかったですし、ただ技術的にハマらないというか、自分の中で信じ切れるものはきょうはなかったのかなと思います」
――涙浮かべる場面
「そんなことはないと思います」
――一回から二回への修正
「今までロジン触らなかったところをロジンさわってみたりだとか、フォームを試合の中で変えてもあまり戻り切ることはないと思うので、ちょっとしたことだったりとか。気持ち的なリラックス、ピッチクロックで時間がない中でもなるべく落ち着いて投げるようにするとか、そのなかで、ちょっとずつできることはやってみました」