ヤクルト、21年以来開幕3連敗 高津監督「立ち上がりが悪い」

(セ・リーグ、巨人3−0ヤクルト、3回戦、巨人3勝、30日、東京D)今季初白星が遠い。ヤクルトが惜敗し、2021年以来の開幕3連敗。先発の高橋奎二投手(27)が四回までに92球を要し、4安打2失点で1敗。打線も2戦連続、22イニング連続で無得点と沈黙し、高津臣吾監督(56)の表情も晴れなかった。

「ピッチャーも野手も立ち上がりが悪い。(投手は)一回りは何とか抑えるとか、(打線は)一回りの間にランナーを1人出す、何とかいい形を作るとか、入りを大事にしていきたい」

高橋は二回に2四球を与えるなど2死満塁とし、投手の石川に先制の左前適時打を浴びた。なおも満塁で1番・若林の2球目のチェンジアップをうまく握れず、捕手のはるか頭上に抜ける大暴投。高津監督は「やっぱりピッチャーはコントロール。間違いない。どれだけ緩急を使って、いいところに投げ分けられるかということ」と厳しく指摘した。

4月1日からは本拠地・神宮球場での6連戦。まずは、開幕2カード目となる広島戦で流れを変えたい。本拠地開幕戦の先発を任された球界最年長の45歳左腕・石川に期待がかかる。(赤尾裕希)

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