米沢蓮、連日の67で単独首位浮上「だんだんとギアを入れながら日曜日の午後(最終日の後半)に戦えるように」/国内男子ゴルフ

BMW日本ツアー選手権森ビル杯第2日(6日、茨城・宍戸ヒルズCC=7397ヤード、パー70)国内メジャー第2戦。首位に2打差の2位から出た米沢蓮(25)=パルコホーム=が2度の2連続を含む5バーディー、2ボギーでこの日ベストスコアの67と伸ばし、通算6アンダーで単独トップに立った。国内メジャー初制覇を目指す。2打差の2位に稲森佑貴(30)=国際スポーツ振興協会、通算3アンダーの3位に蟬川泰果(24)=アース製薬=と比嘉一貴(30)=フリー=がつけた。

国内メジャー初制覇へ、米沢が単独首位に浮上した。この日の平均ストロークが72・5078という難コースで連日の67。納得の表情を浮かべた。

「落ち着いてプレーができた。ボギーも最低限で済んだ。良かった」

得意のショートゲームで踏ん張り、ボギーは2つに抑えた。前後半に1度ずつの2連続バーディー。15番(パー5)は3打目を1・5メートルにつけ、16番(パー3)は4メートルのパットを沈めた。

岩手県出身の25歳。昨季はツアー初優勝を含め2勝を挙げて躍進を遂げたが、「初日からギア全開で、ガス欠で駄目になるケースが多かった」と課題もあった。今季は「だんだんとギアを入れながら日曜日の午後(最終日の後半)に戦えるように」と気持ちに余裕を持ち、ここまで出場6試合で6位以内4度と安定した成績を残している。

昨年大会は1打差の3位で悔しい思いを味わった。「タフなコースの方が得意。チャンスが回ってきたら取りに行く」と自信を見せた。(石井文敏)

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