静岡県が浜松市に計画する野球場の事業費が2023年度の時点で最大450億円という試算が出ていたことについて、県議会最大会派・自民改革会議の相坂代表は、「公開を控えたことは遺憾」としました。一方で、ドーム型などの構造については、「会派として賛否を問わない」と述べました。
県が浜松市の篠原地区に計画する新しい野球場を巡っては、ドーム型など3つの案が検討されていて2022年度時点で、最大370億円の概算事業費が示されていました。
しかし3月6日に開かれた県議会の建設委員会で、県は2023年度の時点で最大450億円という試算が出ていたことを初めて明らかにしました。これを受け、最大会派・自民改革会議の相坂代表はー。
<自民改革会議 相坂摂治代表>
「議会の中で議決をした調査費を使って調査をかけている結果ですから、これについては原則公開だと思います。公開を控えたとかいろいろコメントが出されたことは非常に遺憾だと思います」
一方、3つの案については、会派の中でも意見が分かれています。
<自民改革会議 相坂摂治代表>
「ドーム型についての賛否が問われることが多いものですから、それについての賛否、個々の賛否についての言及はしませんということです。会派としてできないということです」
県は今後、2年程度の間に3案から1案に絞りたいとしていて相坂代表は結論が出た段階で議案として審査すると述べました。