「ナカムラはトッティのようだった」元レッジーナ会長が中村俊輔を回想。契約交渉で「気が狂いそうだった」理由は?
SOCCER DIGEST Web 2025/02/06 07:02
2002年の日韓共催ワールドカップで日本代表に選ばれなかった中村俊輔は、その夏にセリエAのレッジーナに移籍した。決して大都市ではないイタリアの小さな街での活躍は周知のとおりだ。
このときレッジーナ会長だったリッロ・フォーティが、イタリア紙『Gazztta dello Sport』のインタビューで当時を振り返った。「シュンスケ・ナカムラと言われて思うことは?」との質問に、元会長は「横浜のホテルでマリノスのGMといた」と答えている。
「30分ごとに彼は消え、閉所恐怖症の私は気が狂いそうだった。ある時点で1階に降りると、50人の記者に交渉の進展について答える彼を見た。合意はしていなかった。ナカムラを来させるように求めた。カラブリア地方の方言で直接話して説得したんだ」
欧州における日本人選手がまだ多くなかった時代、中村の活躍はレッジーナに商業面での成功ももたらした。フォーティ氏は日本での親善試合をこう振り返っている。
「横浜でマリノスと親善試合をしたときには、7万人がいた。多くがレッジーナのユニホームを着ていた。日本でナカムラはフランチェスコ・トッティのようだったんだ。ナカタのほうがより洗練されていて、彼は国民の人気者だった」
レッジーナで3年を過ごした中村は、2005年にセルティックに移籍。スコットランドで年間MVPに輝き、チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で伝説のFKを決めるなど活躍し、2009-10シーズンのエスパニョールでの1年を経て日本に帰国した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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