「ジャングルポケット」斉藤慎二被告を在宅起訴 昨年7月、ロケバスで性的暴行

 昨年7月にロケバス内で初対面の20代女性に性的暴行を加えたとして、東京地検は26日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告(42)を不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴した。認否は明らかにしていない。

 起訴状などによると、2024年7月30日午前、東京都新宿区内に駐車中のロケバス内で、女性の胸を触ったほか、午後にも同区内で性的暴行を加えたとしている。女性はテレビ番組で共演することになっていたといい、斉藤被告とは初対面だったという。

 斉藤被告は昨年10月に不同意性交容疑などで警視庁から書類送検された。所属していた吉本興業からは重大な契約違反の疑いがあるとしてマネジメント契約を解除されている。在宅起訴は身体拘束を伴わない状態の起訴で、証拠隠滅や逃亡の恐れがないことなどが要件。悪質性がなく、容疑を認めている場合にも適用される。

 刑事事件に詳しい亀井正貴弁護士は、今回の在宅起訴について「被害者が処罰を望んだ可能性が高い」と分析。「本件のケースだと求刑は恐らく5年。示談ができれば執行猶予がつく。できなければ実刑もあり得る」と見通しを語った。

 複数の関係者によると、斉藤被告は知人らのサポートを受けながら生活している。表舞台に出ていないこともあってか「見た目はふっくらした感じ」という。関係者は「家族に対して申し訳ないと、反省の日々を送っています」と明かした。

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