阪神・高寺がドラ7以下入団内野手では球団25年ぶりの開幕1軍切符 「より一層、しっかりやらなきゃ」

 阪神の高卒5年目の高寺は、球団では00年藤本敦士(現総合コーチ)以来25年ぶりとなるドラフト7位以下入団の内野手で、開幕1軍切符を手にした。この日は甲子園の室内練習場で、20年ドラフトで同期入団の佐藤輝、中野ら主力とともに汗を流し、「より一層、しっかりやらなきゃというふうに思う」と気持ちを引き締めた。

 春季キャンプでは、藤川監督から野手のMVPに選ばれた。本職の二遊間だけでなく、外野、一、三塁も守れるオールマイティーとして頭角を現した。オープン戦では打率.290、チーム最多タイの6打点を叩き出し、非凡な打撃センスのアピールにも成功。打って、走って、守れるスーパーサブとして首脳陣に認められた。

 マツダスタジアムは、22年9月23日の広島戦でプロ初安打を放った縁がある球場。「けっこう前のことなので、あまり思い出さないです。準備を大切にしてやりたい」。巡ってきたチャンスをものにすれば、成功体験も上書き更新できる。

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