【佐々木朗希と一問一答】ほろ苦い本拠初登板も「浮き足立った感じはなかった」「シンプルに技術不足」

 ◇インターリーグ ドジャース―タイガース(2025年3月29日 ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が29日(日本時間30日)、タイガース戦で本拠初登板。初回から制球が安定せずに2失点し、不安定な立ち上がり。1回2/3を3安打2失点4四球と再び制球に課題を残した。最速は96.9マイル(約155.9キロ)だった。

 佐々木の試合後の一問一答は以下の通り。

――今日は緊張していたのか?技術的なところで何かが欠けていたか?

「技術的なところでコントロール仕切れなかった。ストレートもフォークも。スライダーが少し良かったくらいで全体的にスピードもコントロールも良くなかったと思います」

――本拠での初登板を経験して次回登板からは集中できそうか?

「今回も特に変な緊張はなく挑めていたんですけど、シンプルに技術不足かなと思います」

――改善点は?

「良かったり、悪かったり自分の中で波がある。練習でできても試合の強度になった時にうまくいかなかったりもある。日々新しい課題がどんどん出てくるのでそこに向き合ってやっていくしかないと思っています」

――理想像に達するまで時間はかかりそうか?

「自分が理想とするところにはもちろんすぐにいけないと思うんですけど、毎週、毎週ゲームがあるので目の前の結果も必要。小さくまとまりすぎないことも大事だと思うので、そこは気をつけながら。試合は試合で先発ピッチャーとしての仕事を果たせるようにしていきたいと思います」

――今回の登板までにドジャースタジアムのマウンドに立つ機会はあったのか?

「1度実際のマウンドで期間も空いていたので球数も多めのピッチングをやりました。月曜日(24日)ですね」

――メジャー球やピッチクロックへの対応の影響は?

「(影響は)あると思いますし、それ以外のところもあると思う。何か1つの問題で自分のパフォーマンスを出せていないわけじゃない。いろんな要素がもちろんあると思います」

――5万人以上が入った本拠初登板の心境は?

「いい緊張感はもちろんあった。本拠地での初めての登板で浮き足立った感じはもちろんなかった。技術的にハマらないというか、自分の中で信じ切れるものがなかったかなと思います」

――ベンチで悔し涙を流しているように見えた。

「そんなことはないと思います」

――初回で41球を投げて2回はどう修正しようとした?

「今までロジンを触らなかったところをロジンを触ってみたりだとか。フォームを変えても試合の中で戻りきることはないと思うので、ちょっとしたことだったり。ピッチクロックが時間がない中でもなるべく落ち着いて投げるするとか、その中でちょっとずつできることをやってみました」

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